温泉物語 玉川温泉物語 その5_1 平成17年11月6日更新
日本鑑定トップ | 温泉物語目次 | 前に戻る | 次へ進む 

玉川温泉の「湯治館そよ風」は、今までの日本の温泉旅館とは全くことなった湯治と保養を目的とした宿です。
料金は大部屋9,000円、シングル12,500円、ツィン12,500円(2名)、和室12,500円(3名)、和洋室和室12,500円(4名)です。部屋の定員より少ない人数が泊まる場合は一人当たり1,000円〜2,000円高くなります。
土曜日及び休前日は一人当たり1,000円、特別日は3,000円加算となります。2食付きです。
新玉川温泉より高い価格となりますが、その分、館内の施設は充実しています。マッサージ室、エステルーム、居酒屋「どやぐ(仙北北地域の方言で友達の意)」があり、食事もゆったりとできるバイキング料理です。

湯治館そよ風全景
左側がフロントやロビー、食堂、売店などがあり、背後が客室になっている。 右が浴舎棟で背後に客室棟がある。 浴舎の左側が男湯、右側が女湯。平成16年5月オープンで館内はバリアフリー、客室、館内は清潔に保たれています。
そよ風和室(3名)
そよ風洋室(ツィン)
右がツィンの洋室で2名で泊まってもゆったりとくつろげる広さでお勧めの部屋。

大部屋を除き各部屋にテレビが付いています。

左が和室定員3名ではやや狭い。
そよ風浴室配置図

湯治館そよ風の湯は、玉川・新玉川の湯と同じですから、あまり長時間入ると2日目で早くも湯中(ゆあた)りで、身体に黒いぶつぶつが出始めます。
「湯治館そよ風」について、もっと詳しく解説します。

玉川温泉文献目録へ進みたい方はこちらをクリックして下さい。→玉川温泉文献目録

日本鑑定トップ | 温泉物語目次  | 前に戻る| 次へ進む