アーサーおじさんのデジタルエッセイ438

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第438 深刻なはなし


  春が近づくと、仕事をしている人、特定の収入のあるひとは深刻が近づく。
いや申告である。
名は体を表わす。という言葉もある。
表わしすぎて、ちょっとつらい。
 こんなものは名前を変えればよい。
「申告」と呼ぶのをやめて「税択」とか「多納資」と言えば、贅沢に感じたり、楽しくなったりするかもしれない。
かつて消費税なども、福祉税と呼ぶ案もあった。
まあ、嘘っぽいかもしれないが。

 汚職事件は、どうせ豪華な吉兆や田村?(あまり名前を知らないので分からない)で飲み食いするのだから「お食事券」と呼べばよい。
ディズニーランドはコンセプトに従えばやはり「ネズミーランド」と呼ぶのがふさわしい。
 そういえば、毎日乗る電車がとても混んでいる時にアナウンスが「この電車は、すいてんグー、すいてんグー行きでーす」とやられると、可笑しいやら、腹がたつやら・・・。
今回はこのくらいで「簡便」してください。

             ◎ノノ◎
             (・●・)

         「また、お会いしましょ」 2009年2月27日更新


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